PTA総会での仮眠 [先生]
ご無沙汰してしまい、再復活早々、重い話になります。
ここ数年、毎年のことでしたが、PTA総会の中で、先生方が仮眠(単純に言えば「居眠り」ですが)されることについて、保護者から数件のクレームが寄せられていました。
今年は、執行部事前打ち合わせ会議の中で、校長先生、教頭先生と話をしていましたので、校長先生から、前日の職員会議の中で、「総会で寝ないように!」というご指導もあり、今年こそはと安心していました。
結果は…
例年通りとなりました。
「残念」の一言です。
一般参加者・来賓(保護者・評議員)と対面に座っていらした前列の先生は、椅子から落ちそうになっても眠り続けていた、クラスPTA代表委員と斜めに位置している先生は、腕組みをしたまま寝ていた、また下を向いて寝ていた先生もいらしたとのこと。(教務主任が確認された数名、保護者から連絡のあった数名)
先生方がお疲れのことは、充分理解しているつもりですが、たかが一時間程度のこと、120名を超える保護者の前での仮眠は、何とか我慢して欲しかったです。
保護者からの電話は、総会当日の夜に始まりました。
私を含め、校長先生、教頭先生は、「ご協力をお願いします」という挨拶をしており、「学校側の熱意が全く伝わってこない」、「学校の姿勢には疑問を感じる」といった内容でした。
「保護者にお願いばかりしておいて、先生が寝ているのは緊張感がなさ過ぎる」
「クラスPTA代表委員の前で、担任が寝ているのは納得出来ない」
「子供が授業中に寝ていたら、注意するはずだ」
「仕事を休んで、総会に出席しているのに、給料が出ている時間帯で出席している先生が寝ていることはどういうことなのか?」
「来年から、クラスPTA委員はやらない」
などなど…
すべてごもっともです。
「学校側の熱意が引き出せるよう、今後より一層の努力をします」
私に答えられたのは、これだけでした。
その後、校長先生、教頭先生、教務主任、執行部で話し合いを持ち、校長先生から、教職員に保護者からのクレームを伝え、意識向上を図って下さることになりました。
その中で、一部の先生から出てきたのは…
「保護者は寝ててもいいのか」
「なぜ、自分たちだけが注意されるのか」
という理不尽な意見でした。
とてもショックでした。
「残念」を通り越して、「無念」に感じました。
先生方を信頼していなければ、こんなに長い間、会長は続けられなかったでしょう。
それが、こうも簡単に崩れてしまったことに愕然とする思いでした。
一部の熱心な先生方や保護者が、「子供達のために」と、細々とでも頑張り続けてさえいれば、必ず良い方向に向かうと、そして毎年ほんの数名ずつでも理解者を増やし、意識向上につながればと考えてきましたが、私の考えは、やはり甘かったのでしょうか…
教育関連に限らず、色々な本を読んだり、恩師に相談したりと、前を向く努力をしながら、模索を続けている毎日です。
運営委員会終了! [役員]
やっとブログの更新にたどりつくことが出来ました^^
毎年そうですが、今の時期の忙しさといったら、「もう思い出したくない」の一言です。(苦笑)
運営委員会のなかで、やはり出てきたのが、役員選出に関連したご意見でした。
「どうして出席者だけで決めるのか」
「うちのクラスの担任は、楽な役員は欠席者の希望を優先し、大変な役員は出席者から決めてしまった。わざわざ時間を作って、懇談会に出席しているのに、出席しないほうが良かった」
「忙しいは、断る理由にならない」
「懇談会出席者が少なくて、懇談会のなかで決まらなかった。もっと学校でも出席を呼びかけるよう努力して欲しい」
「担任が役員選出になると、教室から出ていき、非常に嫌な雰囲気の中で決まった」
すべて、ごもっともな意見です。
ただ、各クラスの役員選出から1ヶ月経っているので、もう少し前向きになっていると期待していました。
私の考えは、甘かったようです。
私の寄り添う気持ちが足りなかったようです。
とにかく、「継続審議になっているので、今年度一年間かけて、検討していきましょう。」と答えるしかありませんでした。
その後、教頭先生が、PTAのあり方について苦言を呈されていましたが、どこまで理解してもらえたのかわかりません。
困ったことに、
私は、執行部や各代表委員とは別に、クラス委員がそんなに大変だと思えないのです…
年間の出席回数にしても、格段に少なく、5~6回のはずですが…
こんなことを考えるからダメなんだなと反省ですね。
もっと親身になって考えることが、私の今年度の「課題」です。
それ以外には、すべて賛成多数で承認をいただけたので、ホッと安堵しました。
それにしても…
今まで2年間、「思いやることの大切さ」や「優しさ」について、話をしてきたはずですが、本当に残念です(泣)
まだまだ修行が足りていないなと感じるcherryでした。
「涙の離任式」 [小学校]
離任式に出席しました。
K先生との最後のお別れ…
明るく笑顔でと思っていましたが、子供達の涙に誘われ、やはり泣いてしまいました。
K先生の周りにはたくさんの子供達。
「サインをください」と、ノートを破ってきたであろうと思われる子供たち^^
「先生、写真とって」と、担任の先生の私物デジカメを借りてきた子供たち^^
「どうして他の学校にいっちゃったの?」と泣く子供たち^^
「お手紙…」と、その言葉だけをだすことがやっとの子供たち^^
K先生がこの小学校に在籍した5年間の教育がはっきりとわかる情景でした。
K先生は、常に「教師としてどうあるべきか」を模索している先生でした。
熱心さゆえに、PTAとの意見の相違も多々ありました。
それでも、最後まで尊敬すべき先生であったし、困ったときには相談できる先生でした。
若手の先生を育てることにも熱心で、指導要領や学級事務を手伝ってあげながら、
「教師として子供達のすべてに責任がある」
ということを話されていました。
正直に言えば、K先生の転任は、この学校にとって大きな損失だと思います。
でも、K先生が育ててこられた若手の先生方が、それを埋める頑張りをしてくれると期待しています。
K先生の今後に幸多かれと祈ります!
そして、これからは若手の先生方の出番を応援していきたいと思います!
役員選出終了! [役員]
長いようで、あっという間の一週間でした。
無事に全クラスの役員選出が終了し、束の間の安堵を感じています。
今回の役員選出から、事前にアンケートを実施し、どの役員なら出来るというのを記入後提出してもらいました。
多くの方が、「他に希望者がいなければ」という欄に○を記入してあり、半分ぐらいのクラスではスムーズに決まったようです。
今回の役員選出を振り返って…
毎年のことですが、一番問題になるのが、懇談会出席者の中で役員を選出することです。
今回は事前アンケートをもとに、欠席者の中から決まったクラスもありましたが、それでもやはり、出席者の中から選出するという流れに大きな変化はなかったようです。
当然、出席者からは、
「欠席者もあわせて選出しなければ不公平感がでる」
「役員を経験していない方がやるべきだ」
という意見がでます。
クラスによっては、役員定数に満たない懇談会出席者数のところもあり、今後の大きな検討課題として考えていかなければなりません。
ここまでが建て前です。
本音を言うと…
ほんの少しだけ、一人ひとりが思いやりをもって役員選出が出来たらいいなと思います。
役員をどうしても出来ないという人を責める場ではないはずですから。
「役員をやりたくても出来ない職業もあるんです。」
と、執行部会議で話された先生がいらっしゃいました。
後日、その話を詳しく聞く機会があったのですが、確か、お子さんが二人いらっしゃって、上のお子さんで、一度だけ授業参観に行かれた時に、お子さんのクラスの保護者の方から、
「学校をお休みされて来られたのですか?」
と聞かれたそうです。
「その保護者の方に悪意がないことはわかっているけど、やっぱりショックでしたね。それから引け目を感じて、子供たちの授業参観や学校行事には一度も行けなくなりました。」
と話されていました。
それぞれに色々なことを抱えながら、一生懸命、毎日を送られていることと思います。
介護をしながら…
乳児を抱えながら…
他校も含め役員を兼任しながら…
厳しい職業につきながら…
選出された役員名簿に目を通すと、
「○さんはまたやってくれたんだ。」
「△さんも」
と気の毒で涙がでそうになります。
役員を出来ない理由として、「忙しくて」という方々に、この○さんや△さんの気持ちを少しでも分かってもらえればなと思います。
強い意見を出すことも大切な時がありますが、自己主張をするからには責任が伴うということを考えて欲しいです。
私も、意見を出す時には、自分にはこれなら協力出来るという視点で考えた後に意見を出します。
もし、自分が何も協力できないのなら、やっていただく方がやりやすいのが一番大切であると考えていますし、意見の言いっぱなしには自分の中で違和感があるからです。
まして、誰かに役員を押しつけるための意見であれば、発言すべきではないと考えます。
忙しいのはみんな同じのはずです。
色々な家庭の事情もあると思いますが、大人同士が、お互いを思いやり、助け合う姿が子供たちにとっては、一番の教育になるのではないでしょうか。
この一年、「思いやる」ということを言い続けていきたいと思います。
ステキな「迷子」 [小学校]
「おばちゃん、迷子になっているの?」
「どこの教室に行きたいの?」
「ぼくが連れてってあげるよ!」
昨日の出来事でした。
1階の職員室・印刷室と、4階の会議室を何度も往復しながら作業をすすめていました。
cherryは、あまりの忙しさに、なんと階段の途中で考え事を始めてしまい、立ち止まっていたときに、子供達に無事救出されました(笑)
名札を見ると、2年生。
このけなげさに、考え事をしてたなんて言えるはずもなく、
「おばちゃんは、4階にある会議室に行きたいの…」
「そっか、ぼくも一年生のときは、よく迷子になったんだ。」
「この学校は幼稚園とは違って大きいから、気をつけてね!」
「こっち、こっち!」
こんな話をしながら、ありがたく引率されて、無事に会議室に到着^^
もちろん、執行部のメンバーには、しばらく語り継がれ、笑われるでしょうが、cherryはとにかく嬉しかったです!
感激屋で泣き虫のcherryは、嬉し涙、笑い涙をこらえるのに必死でした。
こんな、素直な優しい子供達に出会えたこと。
ものの数分の出来事でしたが、この子供達からたくさんのものをもらいました。
『素直でいることの大切さ』
『相手を思いやる気持ち』
子供達が、私に教えてくれた大切な事。
忘れずに頑張ります^^
三年目の決断 [役員]
「やります」という一言が…
今回はとても重く、苦しかったです。
ぎりぎりでの決断でした。
穏やかな一年を送りたいという切なる願いがあり、お断りし続けきましたが、最終的には、「やります」と回答しました。
今でも、本当にこれで良かったのか、正直わかりません。
でも、あとは前を向くことしか選択肢はないので、この休み中に、立て直していこうという考えにまで至りました。
私がぐずぐずと決断を先延ばしにしてきたので自業自得なのですが、月曜からは、総会の準備や新執行部の確保、年間計画の作成など、もりだくさんの選り取り見取りです(ToT)
私自身、会長という役職は、名誉職という捉え方をしていません。
(雑用係りの係長ぐらいの認識でいます^^)
いつも私を助けてくれている旧執行部・新執行部にまた、「お願い攻撃」をしながら、一つ一つをこなしていかなれば!
もう、落ち込んでいる時間も、泣いている時間もありませんが、きっと、学校で見られる子供達の笑顔が救ってくれると期待しています。
子供達のために何が出来るのだろう…
先生方・保護者の溝を埋め、お互いをパートナーとして認め合うために何が出来るのだろう…
私なりに精一杯、三年目の会長を頑張ろうと思います。
最終回答日の朝 [役員]
会長継続の最終回答日が今日です。
今現在の心境…
校長先生との面談・電話・メール、教頭先生との面談・電話と数々の就任要請をかたくなに「自信がないです」と断り続けてきましたが、いよいよ今日の面談で回答しなければなりません。
正直言って、揺れています。
今も答えを出せないでいます。
校長先生の子供たちへの想いを聞いて
教頭先生の学校を良くしたいとの想いを聞いて
昨日は「やります」と言えない自分が情けなくて、ついつい「涙」がでてしまいました。
薄情な人間になってしまったなと。
自分の都合でしか考えられなくなってしまったのかと。
家に帰ってからも、一生懸命、一生懸命考えています。
学校と保護者とのパイプ役となり、溝を埋めていけるのか…
この学校を好きでいられるのか…
先生方を尊敬していけるのか…
そして何より、この学校の子供たちの笑顔を守っていけるのか…
苦しい朝です。
いよいよ、新年度! [小学校]
いよいよ、新年度が始まりました。
いえ、とうとう始まってしまいました(ToT)
あまりの多忙さにブログの更新もさぼっていましたが、やっと時間がとれました。
「始まってしまったな…」というのが正直な感想です。
春休み中の打ち合わせや作業、数回の入学式(他校も含む)の出席を乗り越え、やっとホッと一息です^^
それにしても…
転任されてきた教頭先生は『怖かった』です。
初めての女性の管理職で、かなり期待していたのですが、雲行きが怪しくなってきたのを感じました。
きっと仕事が出来る先生なんだと、自分に言い聞かせていますが、早速、入学式でのトラブル!!
保護者からの不満を聞くだけは聞くという姿勢が、今までの教頭先生のスタイルで、穏やかな物腰で幾多のトラブルを小さく治めてこられていましたが、今回は、なんと「言い合い」になってしまいました。
学校も強く言わなければいけない部分があることは理解しているつもりですが、なにもケンカしなくてもと…
とりあえず、校長先生の謝罪で一件落着になりましたが、前途多難が容易に想定される新年度のスタートになりました。
その後も、若い先生方を真っ赤な顔で怒る姿も目撃し、気の毒で見ていられず、その場から逃げさり、ちょっと引いてしまう私でした。
教頭先生の件も含め、今回は異動の人数も多く、新卒採用も数名おり、心配なことだらけです。
でも、入学式で見た新一年生の屈託のない笑顔を思い出して頑張らねばと^^
ピアノに合わせて、トトロの「さんぽ」を歌いながら、元気よく歩いている姿は、とてもかわいかったです。
自然と微笑んでいる自分がいました。
こんな不安なことだらけで迎えた新年度、早速、来週から役員選出が控えています。
どうか全クラスの役員が、揉めることなくスムーズに決まりますよ~に!
教頭先生が少しだけ優しくなりますよ~に!
そして、私がPTA会長を辞退できますよ~に!
(断り続ける限界が日に日に近づいているような…)
春恒例 「役員選出」 [役員]
どこの学校でもそうでしょうが、新学期が始まり、すぐに懇談会などで役員選出が予定されています。
これが非常に苦痛な時間の「我慢大会」のような現状になっており、昨年度も、懇談会で決まらないクラスがいくつかありました。
毎年、毎年繰り返されることですが…
「仕事のため」
「親の介護のため」
「上の子の受験のため」
「他校で役員を受けたため」
色々な断る理由もありますが、出来れば譲ったり、譲られたりしながら円満に決まって欲しいなと思っています。
最近、思わず笑ってしまった理由がありました。
PTA執行部役員の根回しをしていたとき…
「私は性格が悪いので、PTAの役員は無理です!」
最初は、あっけにとられてしまいましたが、どうにも真顔で言われたことがおかしくて、ついつい吹き出してしまいました(笑)
ここまで、はっきりしていると、その潔さに脱帽でした。
私個人的には、6年間役員を免除してもいいくらいのnice!でした^^
PTAに限らず、自治会や育成会と、色々なところで、役員のなり手が皆無に近い状態で、選出がうまくいかない時は、保護者同士の揉め事にまで発展しそうな勢いですが…
「せめて、一度やってみてください」とお願いしたいです。
思っているほど大変じゃないことがよく分かると思います。
うちの学校は、在籍児童数が多いので、役員をやらずに6年間済ませることも可能ですが、役員をやることによって見えてくる学校、そして子供達の様子、先生方の忙しさ、すべてが勉強になります。
人とのかかわりで傷つくことを恐れるあまり、保護者同士なるべく距離をおこうとか、自分の子供のことは自分で守ると考えるのは、寂しいことだなと思います。
各家庭での生活も多様化して、保護者の就業率もup、または長時間化して、「役員なんてやってる時間はない」と考えるのも、自然な流れなのかもしれません。
それでも、自分の子供の通っている学校のことなので、役員は無理だとしても『自分に出来ることはないかな?』という視点で考えてみてはどうでしょうか。
学校により、PTAの活動内容に違いはあるでしょうが、うちの学校のように、学校ボランティアという制度があれば、登校可能な日にだけ年に一回でも、各種ボランティアの中から、興味のあるものに参加したり、お手伝いをする。これだけでも、りっぱな協力だと思います。
とにかく、学校にかかわってみることから、学校への興味も生まれ、またそれが自分のお子さんにもつながっていくのではないでしょうか。
憂鬱な役員選出でしょうが、どうやって逃げようとネガティブに捉えるのではなく、ポジティブな姿勢で「何事も経験!」と考えてもらえたら、言うことなしです^^
別れの3月、出会いの4月 [小学校]
このブログへの悪質なコメント、そして大好きな先生方の異動もあり、落ち込んでいました。
昨日、異動される先生方に最後のごあいさつをしながら、思わず涙がでてしまい、いけない、いけないと言い聞かせているにもかかわらず、あふれ出てくる困った「涙」でした。
先生方の異動は、教頭先生を始め、ステキな先生ばかり…
色々なところで私に助言、フォローをしてくださったK先生の最後の言葉は、
「この小学校の子供たちをよろしく!」
という言葉でした。
正直、とても寂しいです。
でも、いつまでもグズグズしてる場合じゃないですよね。
K先生のメッセージを胸に、新年度の準備に精を出さなきゃ!(かなり溜まってしまいました…)
来週には、転入していらっしゃる教頭先生との打ち合わせがすでに予定されています。
3月 お別れの先生方のこれからのご活躍をお祈りして~
4月 新しい先生方との出会いを楽しみに~
「出会いは財産」
「出会いは宝」
この言葉の持つ深い意味を感じることが出来たこの機会に感謝です^^






